瞬間を感じる
ラドーは30年以上にわたり、テニスのスポンサーを務めてきていて、コートで観客を魅了するプレイを見せている注目の選手たちをサポートしています。
アドバンテージ、ラドー
スポーティなラドー キャプテンクックにサマールックな新作が 3 種類登場
2017 年にラドーから再登場した人気の Captain Cook は、たちまち世界中の時計愛好家のハートをつかみ、その手首を飾りました。このクラシックなタイムピースは、1962 年に発表された 37mm 径のオリジナルモデルからインスピレーションを受け、進化を続けています。今回、夏の季節に合わせて、ブルーからホワイトへのグラデーションのダイアルが美しい、新解釈のスポーティなキャプテンクック オートマティックを発表。EasyClip システムを採用した3種類のストラップは、気分に合わせて時計の外観をアレンジできます。
キャメロン・ノリ―
キャメロン・ノリーは、彼の得意な攻撃的なプレースタイルと忍耐力、大きな目標を掲げ、自身を奮い立たせるような強い意志で、英国および世界中のテニスファンを興奮させてきました。彼は 2021 年にラドー ヤングスターズ チームに加わりましたが、その地位を覆し、あっという間に翌年の2022 年には ATP ランキングでトップ 10 入りしました。彼は常に世界のベスト 15 にランクインしています。
オフィシャル タイムキーパー
テニスの国際トーナメントのスポンサーを務めてきたラドーは豊かな伝統を築いています。30年以上にわたり、ラドーのコーナークロックが毎試合、一秒一秒の時を刻んできました。タイミングこそがすべてを意味するこのスポーツで、ラドーはプレイの中心にあります。
シティ・オープン(ワシントンD.C.)
ラドーはオフィシャル タイムキーパーとして数々の国際大会で一瞬一瞬を刻んでいますが、今回新たにシティ・オープンでもオフィシャル タイムキーパーを務めることになりました。このトーナメントはATPツアー500とWTAツアー500のカテゴリーに指定され、毎年ワシントンD.C.のロック・クリーク・パークにあるウィリアム・H・G・フィッツジェラルド・テニスセンターで開催されています。1969年に初めて開かれ、それ以来イワン・レンドルやジミー・コナーズ、フアン・マルティン・デル・ポトロなど数多くの有名選手が優勝し、アンドレ・アガシが通算5回の最多優勝を誇ります。
スイス・インドア(バーゼル)
スイスで最も愛されているスポーツイベントは、数十年にわたる輝かしい歴史を持っています。ビョルン・ボルグ、イワン・レンドル、ジョン・マッケンロー、ボリス・ベッカー、ピート・サンプラスなどの名選手が歴代優勝者に名を連ねています。地元の英雄ロジャー・フェデラーは、かつてはボールボーイとしてこのトーナメントに出ていましたが、通算10回優勝で、この大会の最多優勝者です。
エルステ・バンク・オープン(ウィーン)
満員の観客のヴィーナー・シュタットハレで開かれるエルステ・バンク・オープンは、オーストリアのスポーツイベントの山場の一つです。1974年の発足以来、アンドレ・アガシやトーマス・ムスター、ドミニク・ティエム、アレクサンダー・ズベレフなど多くのレジェンドが名勝負を繰り広げ、優勝トロフィーを手にしてきました。
メキシコ・オープン
メキシコ・オープンは中南米で最も名高いトーナメントで、過去25年以上にわたり、偉大なテニス選手たちが出場してきました。2001年から、リゾート地アカプルコで開催され、太平洋と緑の丘陵に挟まれた、テニスをするには絶好のロケーションです。
EFGスイス・オープン・グシュタード
EFGスイス・オープン・グシュタードはスイスで最も歴史のあるテニストーナメントで、この誇らしい記録は1915年まで遡ります。ベルナー・オーバーラント地方のグシュタードで開かれるこの大会には、ステファン・エドベリやイリ・ナスターゼ、トニー・ローチ、ロッド・レーバー、ボリス・ベッカー、ヤニック・ノア、ジム・クーリエなど数多くのビッグネームが出場し、2004年大会ではロジャー・フェデラーが優勝を飾っています。
リヨン・オープン
2017年に新設されたリヨン・オープン(正式名称:オープン・パルク・オーヴェルニュ・ローヌ・アルプ リヨン)は、伝統的に全仏オープンの1週間前に開催されます。クレーコート トーナメントは、ATPツアー250シリーズの一部であり、モンペリエ、マルセイユ、メッツ、パリと並んでフランスで開催される5つのATP大会のうちの1つです。開催された過去4回のうち2回は、地元フランスのブノワ・ペールとジョー=ウィルフリード・ツォンガが優勝しています。
ラドーは次世代スターを応援しています
2016年以来、ラドーはスイス国内 スポーツ協会の中で3番目に大きい、テニスの協会パートナー企業となり、サポートしてまいりました。時計ブランドのラドーとして、スイステニスとの協力関係を再確認し、協会に属する若いテニス選手の人材の育成に、今後さらに力を入れいく予定です。 ラドーは既に独自の国際的なヤングスターズ プログラムを構築しており、時計ブランドとして、今後トップランキングに立つ選手のチームを形成していくことを目的として、将来有望なテニスの才能のある選手のキャリア構築をサポートしていきます。
ネクストジェネレーション・ATPファイナル
世界的に有名になったラドーの「ヤングスターズ」プログラムは、将来有望で最もエキサイティングな若手テニス選手を何人かサポートしています。目標は、トップクラスへの道を駆け上っていく勇敢なプレーヤーたちで構成されるチームを作ることです。ラドーは一歩一歩、選手たちのあゆみをサポートしていきます。
「テニスにおいても、時計作りにおいても正確性は一番大事です」
ラドーの期待の新星の一員にプロテニス選手、キャメロン・ノリーが最近加わりました。南アフリカ出身、ニュージーランド育ち、2013年からはイギリスに国籍を変更。キャメロンは現在、最高のシーズンを過ごしています。ジュニア時代には世界の上位10位以内入りを果たした彼は現在25歳。2021年はツアーレベルの試合で35勝、メキシコのアビエルト・メキシコ・ロス・カボス大会ではATPツアー初優勝。キャリア最高の29位にランキングしています。今シーズンはATPツアーでこれまで4回決勝に進出。ミレニアム・エストリル・オープン、リヨン・オープン、クイーンズ・クラブ選手権と苦杯を舐めましたが、4度目でついに念願のプロ入り初優勝を果たしました。
トップを目指して
リンダ・ノスコワが「ラドー ヤングスターズ」の一員に加わります。ジュニアで素晴らしい成績(最高ランキングが世界5位。2021年には全仏オープン優勝)を収めた後、ITFで6回優勝を果たし、すでにWTAランキングでは上位100位以内にランクインしています。しかもリンダは、弱冠17歳で2つのグランドスラムで本戦出場しています。今までで一番の金星はUSオープンで憧れのセリーナ・ウィリアムズをダブルスで破った一戦です。
レアンドロ・リエディ
スイスのレアンドロ・リエディ は、2023 年4月からヤングス ターズの一員です。 初めてテニスラケットを握ったのは、 わずか3歳の時。数年間サッカーをプレイしていましたが、 9 歳の時にテニスに集中することを選び、今でもこの決断を後 悔していないと言います。ジュニアのグランドスラム大会で は、全豪オープンでダブルスのタイトルを獲得。全仏オープ ンのシングルスでは見事準優勝になりました。